今日も、教室中をアルコール除菌してから、レッスン。来てくださった生徒さんにも、手にアルコールスプレーをして頂きました。
レッスンの終わりに、ベートーヴェンの第九を、みんなで合わせて弾きました。
この曲は、最初の体験レッスンの時に弾くので、Bright音の生徒さんは皆、一度はこの曲を弾いたことがあります。
(え!?体験レッスンで、第九!?って思われた方、ご安心を✨ピアノが初めてでも、15分たらずで、第九が弾けるようになります😁👍)
一人一人が両手で演奏するのではなく、メロディー担当、4ビートを刻む伴奏担当、コードを押さえて更に曲に厚みを出す担当に別れて、自分の担当の音だけを弾きます。
コードを押さえる担当の方には、ストリングスの音で弾いて頂きました。
ストリングスとは、弦楽器のことで、主にバイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの4つです。音をずっと伸ばし続けることができます。なので、ギターはストリングスには含まれません。
細かく刻まれるメロディーや伴奏と一緒に、ストリングスの音で伸ばした音が聞こえると、音楽に、より一層厚みがでます。(もちろん、曲によっては合わない時もありますが)
みんなで合わせて弾くときに一番大事なのは、自分以外の人の音をよく聞くことです。
みんなの心が一つになって、素敵な演奏ができました🍀🍀🍀
個人で弾きたい曲も練習しながら、みんなで合わせて演奏する喜びも味わえる😌👍これがBright音のレッスンです。