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sungrove

2020.02.06 |ブログ

ベートーベンに思う



 

コロナウイルス、怖いですねー

私も電車に乗って教室に通いますので、電車を降りたらまず、自分の服と鞄にクレベリンをシュッシュッ。

教室について、部屋全体にクレベリンをシュッシュッ。ドアノブをも除菌シートで拭きました。

この流行、早くおさまってほしいですね。

 

今、Yさんは、「エリーゼのために」、Iさんは「トルコ行進曲」を練習中です。どちらもベートーベン作曲。

ベートーベンって、耳が聞こえないのに、どうやって作曲したんだろう?と話がでました。

ベートーベンは1770年12月に宮廷歌手として成功した家系に生まれるが、父親は成功することが無く、お酒にあけくれる毎日。家計を祖父に頼っていました。祖父が無くなると、一家は貧乏に。

そこで父親は、ベートーベンに稼がせようと、音楽のスパルタ教育を始め、ベートーベンは10代の頃から、オルガン奏者として、一家の生計をたてます。

唯一の心の支えの母親が亡くなり、父親はアルコール依存症に。。。モーツアルト、ハイドンとは違う、型にあてはまらない即興演奏家として名が知れるようになった頃、父親も亡くなります。

28歳頃からだんだん耳が聞こえなくなり、ほとんど聞こえなくなった31歳の時に遺書をかきますが、雑音が無くなり、自分の内心の音にだけ耳をかたむけ、心の中から生まれる音楽を、メトロノームを頼りにして、譜面に書いては消し、書いては消し・・・そうやって交響曲第5番「運命」が完成したそうです。

それからベートーベンは数々の名曲を作曲。自分の運命を受け入れ、まだまだ音楽を作らなければと思い、困難と向き合いながら生まれた音楽だからこそ、今でも人々の心に受け継がれ続けているのですね。

 

今日のレッスンの最後は、話題になったので、ベートーベンの交響曲第9番「喜びの歌」をみんなで合わせて演奏しました。

右手を弾く人と、左手を弾く人に分かれて、お互いの音を聞き合って演奏します。

途中、弾けないところがあったりしますが、誰かが弾いているので、曲は進んでいきます。

そして最後の音は、みんな揃いました。終わり良ければすべて良し!みんなの力で1曲完成です。
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