お問合せ可能時間 平日
10:00~19:00
090-7350-4133
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2023.07.27 |レッスン風景
ピアノを始めたいと思うけれど。大人になって、1から始められるのかな・・・
続けられるのかな・・・と思われている方、是非「ぶらいと・おん」でピアノを始めてみませんか?
当教室の「ポピュラーピアノレッスン」について説明致します。
よく、大人になってからピアノを始めたいけれど、
「譜面が読めない」「両手で弾けるかどうかが不安」「指の基礎練習から始めないと弾けないし」・・・
と言って諦めてしまうお声を聞きますが、当教室は、そんな悩みがあっても、すぐに解決します。
弾いてみたい憧れの曲があったり、昔から好きな曲があれば、すぐにその曲を弾くことから始めます。
(決して、スパルタレッスンをする訳ではありませんよ(笑))
まず、右手を弾くコツをお伝えします。そして、左手は譜面を読まなくても、アルファベットを覚えれば大丈夫なのです。
よく聞くのが、
「右手は弾けるようになったけど、左手が難しい」と、すぐにあきらめてまうのです。
左手の譜読みは必要ありません!
当教室は、コード奏法をおススメしています。
アルファベットを、1度覚えてしまえば、
どんな曲も、左手譜面を読まずに弾けます。
そのために、基礎の運指運動等は、必要ありません。
当教室は、体験レッスンの当日に、両手で弾けるようになった方も少なくありません。
もちろん、譜読みやリズム等の基礎練習、楽典の事もレッスンしますが、
好きな曲を弾きながら、少しずつ身に着けていきます。
ですので、先に、お断りしておく事が1つあります。
今から、音楽大学受験を考えていらっしゃる方は、せっかくですが、
他の教室をお探し下さい。
当教室は、大人の趣味のためのピアノレッスンを行っています。
生徒さんに、楽しく、気持ちよく弾いて頂く教室です。
音、リズム等を基礎からしっかり学んで音楽大学受験を目指す方のための教室では
ありませんので、予めご了承下さい。
ピアノを習う=家で真面目に練習しなければいけない
多くの方は、そう思っていらっしゃるかもしれません。
大人になると、仕事や家事、育児、介護・・・練習時間を確保するのは難しいですよね。
せっかくピアノを弾きたいという気持ちがあるのに、そこで諦めてしまってはもったいない!
練習してなくても、レッスン中にできる事は沢山あります。
初見、即興、楽典の勉強・・・練習にお付き合いするレッスンになっても構いませんし、
バラエティー豊かな楽しいレッスンを行います♪ので、安心して来て下さい。
確かに、1日5分ずつでもいいので、毎日練習したほうが、上達は早いです。
毎日(週4日でも)この時間は!と決めて、まずはピアノの前に座る。
何でもいいので、鍵盤を触って遊ぶだけでも、リフレッシュになるし、お勧めですが。
そうは言っても、毎日継続するのは難しいです。
それをストレスに感じてほしくないし、感じる必要は全くありません。
繰り返しになりますが、当教室は、音楽大学受験を目指す教室ではありません。
少しでもピアノに興味を持って下さったなら、楽しく、長くピアノを続けて頂きたいのです。
その時の生徒さんの状況に合わせたレッスンを行います。
練習できなかった時でも、レッスンには必ず来て下さい。
その場で音楽を充分に楽しんで頂けます。
ゆったりとしたテンポの曲ですし、聞きなじみのある方が多く、弾きやすいです。
初めての方にもおススメですし、何度弾いても、心が癒されます。
音楽には、その曲ができた背景、込められた意味があります。
たとえば、「埴生の宿」をネットで検索してみると
イギリスの民謡で、1823年初演のオペラ「ミラノの乙女」の中で歌われた歌曲。
直日本語訳の歌詞は
「宮殿での享楽もあろうが 粗末なれど 我が家にまさる所なし」で始まります。
日本では明治時代に里見 義 が歌詞を手がけて「中等唱歌」に掲載された。
日本語でも、同じような内容の歌詞がつけられています。
それを知ってから弾くと、更に情緒ある演奏ができますね(^^♪
映画の曲も弾けますよ!
青春時代に観て好きだった映画の曲も、左手はコード奏法で、素敵に仕上がります。
映画の背景を思い浮かべながら弾くのもいいし、なんとなく「あの頃」に浸りながら弾くのもいいですね。
これらの曲が流行ってた頃に、楽しく聞いていたけれど、今になって改めて聞くと、
「こんな良い歌詞だったんだ~」とか、「心に響く~」って音楽を弾いてみるのもオススメです。
メロディーに馴染みがあれば、弾きやすいですし、
好きな曲であれば、難易度は関係なく、練習するのが楽しいと思います。
朝ドラの曲は、特に70歳代、80歳代の方に人気です。
歌っているのは20歳代、30歳代のファンが多い歌手なので、その辺りの世代にも人気。
「365日の紙飛行機」は、幼稚園の卒園式で園児が歌うらしいですね。
幅広い層に人気の曲も、簡単にアレンジすれば弾きやすいし、
まずは、サビの部分だけ弾いてみるのもお勧めです。
ピアノを弾いてみたいけど、家にピアノが無い。そういう方も多いです。
マンション住まいであったり、お隣の家との間隔が狭かったり。防音設備もややこしい。
そんな方には、キーボードがお勧めです。
確かに、アップライトピアノ、グランドピアノといったアナログピアノと比べると、
タッチや、音は違いますが、音楽を楽しむことはできます。
ヘッドホンを付ければ、音を気にすることなく練習できるし、
大きさも、機種等によりますが、アナログピアノに比べて、小さいので、自宅に置きやすいです。
値段も(これも機種等によりますが)アナログピアノに比べてお求めやすい物が多いです。
練習のスタイルは、人によって違うとは思いますし、先程も申し上げましたように、
当教室は、家で練習してもいいし、しなくてもいい、そういう教室です。
「練習」と重く考えず、気分転換にピアノを弾いてみて下さい。
集中するとリフレッシュできますし、譜面を読むのがしんどい時は、自由に弾いてみたり。
毎回1曲通して弾く必要はありません。
部分練習を重ねたり。
一度通して弾いてみて、弾けなかった所だけに集中したり。
人間は、やる気があるから行動するのではなく、まず行動し、後で脳がそれに合わせて「やる気」になってくれるそうです。
毎日(週4日でも)5分、決まった時間を決めて、
その時間は、ピアノの前に座る習慣をつけ、そうしないと調子が悪くなる、というところまで来ると
ピアノが弾けるようになるだけでなく、以前より、更に充実感のある生活が送れるかもしれません。
ピアノの練習を継続していると、
昨日弾けなかった所が今日は弾けた!
1ヶ月前より譜読みが楽になった!
半年前理解できなかった事が、分かった!
自分の中で、自分のペースで、成功体験ができます。
ゴールはないので、それが一生続きます。
日常生活で、ストレスや、思い通りにいかないこと、様々ありますが、
自分のモチベーションを維持するためには、自己肯定感が必要です。
自己肯定感を維持するためには、マインドコントロールが必要です。
そのためには、小さな成功体験を積み重ねる事が良いと言われています。
ピアノを始める事と、ただ曲が弾けるようになるだけではなく、
日常生活も向上するのです。
物事を始めるのに、早い、遅いはありません。
自分で「やりたい!やってみたい!」と思ったその時が、始め時なのです。
やってみて、もしも合わなかったら、やめればいいのです。
譜面が読めなくても大丈夫です。
少しでも興味をお持ちなら、是非、
「ぶらいと・おん」に一度お問い合わせ下さい。
お待ちしております。