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sungrove

2024.01.20 |レッスン風景

脳トレピアノって、どんなレッスン?

当教室は、60歳以上で、ピアノ初心者の方が多く来られます。
指を動かして「脳トレ」をするために入会される方も多いです。
そして、1ヶ月も経たないうちに、ピアノを両手で1曲弾けるようになります。
その理由をお伝えすべく、ある1日のレッスンメニューを大公開!

ピアノを弾く前も手を叩いて脳トレ

手を叩くと血流アップ

音符の説明をし、まずは通りに手を叩きます。
(音符の説明は毎回するので、覚えなくてもいいです)
「タン、タン、タタ、タータ」

その通りに手を叩きます。
手を叩くと、血流がアップして、脳の活性化に繋がるし、
暖かくなるので、寒い冬にはよくやります。


口と手を同時に動かす音符よみで、脳を刺激

音符を手で
叩いたら、 次は、
「いち、に、さん、し、いち、に、さん、し・・・」と 
リズムを口で刻みながら、
 音符を手で叩きます。 

口を「いち、に、さん、し・・・」と動かしながら 
手は、全然違うことをします。 
同時に2つ以上の動きをすることが、 
脳の活性化に繋がると言われています。

手を叩く脳トレが、リズム練習になっている

ピアノを弾く時、もちろん、 
どの音を弾くか確認するため、音符を見ますが、 
音と同時に、リズムも確認します。 
それぞれの音を、 「いち、に、さん、し・・・」(4/4拍子の場合) と、
拍が進む中で、 
音は、どの音がどの長さになっているのか。 

自分で「いち、に、さん、し・・・」と 拍子をとりながら、
音符を見て確認します。 
つまり、 手を叩く脳トレが、
ピアノを弾く際に必要な リズム練習になっているのです。


ピアノで指を使って脳トレ

ピアノの上で指のバラバラ運動

人の体は、どの部分も
脳からの命令(みたいなもの)が神経を伝って、
それを受けて、はじめて体も動きます。
命令を出すスイッチ(みたいなもの)は、
脳のどの場所にあるかは、それぞれ決まっています。
その、スイッチ(みたいなもの)全体の70パーセントが、
手、口、舌に繋がっているそうです。

つまり、
指先を動かすと、
脳の広範囲が刺激されます。

しかし、日常生活で動かす指は、
限られていると思います。
握る時、書く時等に、
親指、人差し指、中指を主につかうでしょうが

薬指と小指は、
なかなか意識して動かさないと思います。

脳トレピアノレッスンでは、
グループで演奏を楽しむために、
ピアノの鍵盤を、指で押さえます。
最初は1本指から始めますが、
気が付けば、両手でバラバラに、
10本の指を使います。

これって、ピアノを弾いている事と同じ動作です(笑)
「弾く」という楽しさを覚えて、
いつの間にか、好きな曲が弾けるようになっています。

ピアノを弾く時は右脳と左脳を交互に使う

ピアノを弾くためには、
楽譜を読みます(左脳)
それを、弾きます(脳から指先へ命令)
弾いた音を聴きます(右脳)

続きを弾くために、楽譜を読みます(左脳)
それを、弾きます(脳から指先へ指令)
弾いた音を聴きます(右脳)

右脳→左脳→右脳→左脳→・・・
ピアノを弾くと、ずっとこの繰り返しです。

なぜ、右脳と左脳を同時に使うのが良いかというと、
右脳と左脳の間に「海馬」という、右脳と左脳を繋ぐ神経があり、
それが鍛えられると、記憶力が良くなるそうです。
※とても簡潔な説明をさせて頂いています。

「ピアノを弾くと頭が良くなる」と言われている要因の1つでもあります。


ピアノを弾いて予想外の事が起きると、脳トレになる

グループレッスンでは、よく、 
1つの曲をみんなで合わせて弾きます。 
自分のパートを失敗してしまっても、 
他の人は弾き続けるし、 音楽も進みます。 
誰も待ってはくれません。 

自分が失敗しても、
 音楽には、ずっとついていって、 
みんなと合わせます。 
「あわわわわ~」と、 予想外の事が起きて焦ります。
 それが、とても脳の活性化に効果的です。 
そうやって、脳トレすることによって、 
みんなで音が合う楽しさを味わい、
 止まらずに弾く訓練になり、 音楽力が身に付きます。

実際のレッスンでは、なかなかみんなで揃えることができません。
それが面白くて笑いが起きています。
笑う事は、免疫アップに効果的です。

懐かしの曲をピアノで弾いて脳トレ

回想法で認知症予防

「ふるさと」「浜辺の歌」などの童謡を弾いたり、歌ったりすると、
その歌をよく耳にしていた頃の事を思い出します。
それって、すごく脳の刺激になります。

童謡以外でも、
青春時代の思い出の曲を
弾く方も多くいらっしゃいます。

「この曲難しいかも」とか、
「もっとレベルアップしてから・・・」
なんて考える必要はありません。

当教室は、個人タイムに弾く曲は、
各自で弾きたい曲の譜面を探して
持ってきて頂いています。

レベルは関係ありません。

とにかく、今、
自分が弾きたい曲を弾きましょう。
弾いてみて、難しかったら、
簡単に弾ける方法をお伝えいたします。


懐かしの曲、マイブームの曲を選んで、
モチベーションを上げ、
脳を刺激しましょう。

昔聴いた曲を思い出そうとする事が脳トレ

懐かしの歌や、好きでよく聞いた歌は、 
自然と、歌詞やタイトルを、思い出そうとします。 

レッスン中は、
「曲は知ってるけど、タイトルが思い出せない」とか、
「歌えるけど、タイトルが思い出せない」
というお声もよく聞きます。

思い出せそうで思い出せない・・・ 
それもまた、脳トレになります。 
答えがでなくても、思い出そうとすることで、 
脳が活性化されます。

まとめ

このように、当教室は、
ピアノを使って楽しく「脳トレ」をします。

どのメニューも、トレーニングですので、
すぐにはできません。
すぐにできてしまっては、トレーニングになりませんし、
面白くありません。

そうです、
レッスン中は、
「できないわ~」と、
どんどん笑い声が出てきます。
実際に、ピアノよりも、「脳トレ」を目的に来られて
「楽しかった」
というお声や、
「こんなに(ピアノレッスンを)長く続けるとは思わなかった」
というお声が多いです。
脳は、何歳からでも鍛えることができます。
そして、気が付けば、
好きな曲を人前で弾いている・・・
これが、当教室の、 脳トレピアノレッスンです。
ご希望の方は、個人脳トレレッスンも行います。

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投稿者プロフィール

ぶらいと・おん
ぶらいと・おん
ポピュラーピアノ教室「ぶらいと・おん」講師

譜面にとらわれず、自由にピアノを弾けるようになるために、音楽理論を基礎から学びます。習得するまで、個人のペースに寄り添ってレッスンを進めます。オンラインレッスンも行っています。
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